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2025.10.21

ご自宅の蔵や物置の奥に、昭和の時代から使われている古い照明器具は眠っていませんか?もしそれが、乳白ガラスの電笠(でんがさ)であれば、それは単なる照明器具以上の、非常に高い価値を秘めたお品物かもしれません。
参考買取価格 10000円
※商品により価格は上下いたしますのでご検討の程宜しくお願い致します。
電笠とは、電球を覆うかさの部分、つまりシェードを指します。大正から昭和初期にかけて、西洋文化が日本に浸透していく中で、様々なデザインの電笠が作られました。その中でも、乳白色のガラスに、日本の伝統的な花菱紋などが描かれたものは、日本の美意識と西洋の技術が融合した、独特の魅力を放っています。
この乳白ガラスの電笠は、明かりを灯すと、乳白色のガラスを通して柔らかく温かい光を放ち、部屋全体を優しく包み込みます。この光は、現代のLED照明にはない、懐かしくも新しい、独特の雰囲気を作り出します。また、一つひとつが職人の手によって作られたため、同じデザインでも少しずつ表情が異なり、唯一無二の存在感を放ちます。
近年、昭和レトロや大正ロマンといった日本の古き良き時代への関心が高まっており、当時の生活を彩った家具や照明器具は、単なる骨董品としてだけでなく、インテリアアイテムとしても再評価が進んでいます。特に、状態の良い乳白ガラスの電笠やペンダントライトは、その希少性と美術性の高さから、市場価値がますます高まっています。
もしお手元に、ご先祖様から受け継がれたお品物や、ご自身で大切にコレクションされていたこの電笠があれば、それは単なる古い照明器具以上の価値があると考えて間違いありません。遺品整理で出てきたお品物や、適正価格で手放したいとお考えの方は、安易に処分してしまう前に、一度その価値を査定してみてはいかがでしょうか。
この電笠のようなアンティーク照明には、通常、天井に吊るすためのコードや金具、電球ソケットなどが揃っていることが理想的です。特に、オリジナルのコードや金具が残っていると、そのお品物が完全な状態であることの証明となり、査定額は格段に上がります。取り外す際は電源を切ってから切断など行ってくださいね。
ご自宅に眠る昭和レトロな乳白ガラス 電笠の価値、まずは無料査定でお気軽にお確かめください。
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