買取サービス

鑑定と査定は、どちらもある物の評価を行うことを目的としていますが、その手法や目的には違いがあります。

まず、鑑定はある物についてその価値や品質を客観的に評価することを目的としています。
美術品や古物の歴史や特徴、材質、製造年代などを調査し、独自の知識や経験をもとにその物の真贋鑑定を行います。

一方、査定はある物の買取や売却に際して、その物の相場や需要と供給のバランスを考慮し、その物の売買価値を評価することを目的としています。

＜骨董市場との連携＞

絵画や古銭の鑑定雑誌の鑑定評価額が高くても、市場の需要が少なければ売買額は下がってしまい、需要が高まれば鑑定評価額より高くなることもあります。
再喜堂は古物免許を持つものが売買を行う古物市場に参加しておりますので、最新の相場にて買取価格をご提示させていただきます。

他店の買取価格に納得いかなかった場合は最新相場にて査定してみてはいかかでしょうか。