買取実績ブログ

 

今日は、日本の伝統工芸の中でも特に美しい「本珊瑚」と「ピンクサンゴ」を使ったアイテム「薔薇図」の帯留についてお話しします。

 

■本珊瑚とピンクサンゴの違い

 

まずは、本珊瑚について簡単にご説明します。サンゴは、海の中で生息する生物で、その骨格部分が美しい宝石として利用されます。本珊瑚は、赤色からオレンジ色にかけての鮮やかな色合いが特徴で、ピンクサンゴはその名の通り、柔らかなピンク色をしており、非常に人気があります。

特に職人が手作業で仕上げたアイテムは、コレクターにとって魅力的です。自然の中で育まれたサンゴの色合いや質感は、どのアイテムにも独特の美しさを与えています。

 

■薔薇図の帯留の魅力

 

次に、薔薇図の帯留についてお話ししましょう。帯留は、着物の帯を留めるためのアイテムで、単なる実用性だけでなく、ファッションの一部としても重要な役割を果たしています。特に、薔薇図のデザインは、その美しさから多くの人に愛されています。薔薇は愛や美の象徴として知られており、薔薇図の帯留を身につけることで、着物姿を一層引き立てることができます。さらに、手作業で丁寧に仕上げられた帯留は、見る人の心を掴む特別な存在です。パーティーや特別な日には、ぜひこの薔薇図の帯留を使って、華やかさを演出してみてください。

 

■手入れと保存のポイント

 

美しい本珊瑚やピンクサンゴのアイテムは、長く楽しむためには適切なお手入れが必要です。使用後は、柔らかい布で優しく拭き取り、汗や汚れを取り除くことが大切です。また、直射日光を避け、湿気の少ない場所で保存することで、色褪せや変色を防ぐことができます。

 

和装小物も当店で買取しております。珊瑚以外の帯留めもぜひ当店にて査定してみてはいかがでしょうか。

 

■骨董買取再喜堂　京都市伏見店

〒612-8392

京都府京都市伏見区下鳥羽北ノ口28

フリーダイヤル 0120-319-105

営業時間10：00～18：00　不定休

 

■骨董買取再喜堂　大阪堺市店

〒591-8037

大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町1-34-8

フリーダイヤル 0120-319-105

営業時間10：00～18：00　不定休