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2025.11.18

脇差とは、日本刀の一種で、刀(かたな)よりも短いものを指します。江戸時代には武士が大小二本差しとして常に携帯し、護身用や予備の武器として重要な役割を果たしていました。
その中でも「越前住下坂(えちぜんじゅうしもさか)」は、戦国時代から江戸時代にかけて活躍した、刀工の一派です。彼らの作品は、実用性と美術的価値を兼ね備えており、特に切れ味の良さで知られています。
今回ご紹介するような「在銘(ざいめい)」の作品、つまり刀身に作者の名前が刻まれている刀剣は、その真贋を判断する上で非常に重要な手がかりとなります。越前住下坂の作品は、力強く美しい刀身の曲線(反り)、そして精緻な刃文(はもん)が特徴です。
日本刀は、単なる武具ではなく、日本の職人技と精神性を伝える貴重な文化遺産です。越前住下坂のような歴史ある刀工の作品は、時代を超えて多くのコレクターに愛されており、その市場価値は年々高まっています。
参考買取価格 30,000円
※商品の状態により価格は上下いたしますのでご了承の程お願い致します。
ご自宅に眠っている越前住下坂の脇差。どうせ手放すなら、少しでも高く買い取ってもらいたいと考えるのは当然です。ここでは、刀剣をできるだけ高く売るためのポイントをいくつかご紹介します。
刀剣は、非常にデリケートなものです。素人が手入れをすると、かえって刀身を傷つけたり、錆を広げてしまったりする可能性があります。刀身に触れる際は、必ず綿の手袋などを着用し、皮脂がつかないように注意してください。
最も大切なのは、無理に手入れをせず、現状のまま保管しておくことです。もし錆や汚れが気になる場合でも、ご自身で手を加えるのは絶対に避けてください。刀剣の手入れは、専門的な知識と技術が必要となります。
高価買取の大きな決め手となるのが、「白鞘(しらさや)」や「鑑定書」、そしてその他の付属品です。
・白鞘
刀身を保管するために作られた鞘で、湿気から刀身を守る重要な役割を持っています。
・鑑定書
権威ある鑑定機関によって発行されたもので、作品の真贋や価値を証明するものです。これがあることで、その刀剣が本物であるという信頼性が格段に高まります。
また、刀剣登録証、刀袋、鍔(つば)などの付属品も重要なポイントです。これらが全て揃っているか、破損していないかをご確認ください。付属品が揃っている方が、高い評価につながります。
「うちにある脇差、価値があるかどうかわからない」 「遺品整理で出てきたけれど、どう処分していいかわからない」
そうお悩みの方は、ぜひ私たちにご相談ください。大阪府堺市と京都市伏見区に拠点を置く当店が、お客様の大切な骨董品を誠実に、そして丁寧に鑑定・買取させていただきます。
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