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2026.02.17

茶の湯の世界において、蓋置は決して主役ではありません。しかし、釜の蓋や柄杓を預けるその一瞬、亭主の美意識が凝縮される大切な道具です。特に、釜師 興兵衛(こうべえ)の手による「南鐐 露笹蓋置」は、その卓越した鋳造技術と素材の輝きによって、多くの茶人やコレクターから垂涎の的となっています。
まず注目すべきは、素材である「南鐐」です。古くから茶道の世界では、純度の高い銀を「南鐐」と呼び、貴んできました。銀は空気に触れることで独特の「古色(こしょく)」を帯びますが、磨き上げられた際の清廉な輝きは、静寂な茶室の中でひときわ強い存在感を放ちます。特に興兵衛の作品は、銀の質感が柔らかく、手に取った際の重量感と肌馴染みが格別です。
「露笹」は、笹の葉に宿る朝露を表現した風流な意匠です。興兵衛の蓋置は、写実的でありながらも無駄を削ぎ落とした造形美が特徴。笹の葉の脈一本一本に至るまで緻密に計算されており、そこに宿る露の雫が銀の光沢と相まって、水のみずみずしさを感じさせます。この季節感と精神性を重んじる意匠こそが、骨董市場で高く評価される理由です。
現在、中国をはじめとする海外のコレクターの間でも、日本の伝統的な銀製茶道具は非常に人気が高まっています。「釜師 興兵衛」の名は信頼の証であり、国内の愛好家はもちろん、グローバルな市場でも安定した需要があります。そのため、状態が良いものは以前にも増して高値で取引される傾向にあります。
参考買取価格 40,000円
※商品の状態により価格は上下いたしますのでご了承宜しくお願い致します。
大切に受け継がれてきた「興兵衛の南鐐蓋置」。せっかく手放すのであれば、その価値を最大限に評価してもらいたいものです。ここでは、査定額を大きく左右する具体的なポイントを3つご紹介します。
骨董品の査定において、最も重要と言っても過言ではないのが「共箱」です。作者本人の署名や落款(印)が捺された木箱は、その品物が真作であることを証明する最大の証拠となります。
箱書きの内容
「南鐐 露笹蓋置」「興兵衛造」といった文字が鮮明であるほど評価は上がります。
保存状態
箱が割れていたり、虫食いがあったりしても、捨てずに必ずセットで査定に出してください。箱があるかないかで、査定額に数万円の差が出ることも珍しくありません。
銀製品(南鐐)は、経年変化で黒ずみ(硫化)が生じます。
過度な清掃はNG
骨董品としては、自然な変色(古色)を「味わい」として評価する場合が多いです。市販の研磨剤などで強く磨きすぎると、表面の細かな意匠を損なったり、不自然な光沢が出てしまい、逆に価値を下げてしまうことがあります。
そのままの状態で
汚れが気になる場合は、柔らかい布で軽く拭く程度に留め、専門の鑑定士に任せるのが得策です。
もし、お茶会で使われていた際の「仕覆(しふく:布の袋)」や、由緒を記した「添え状」などがあれば、それらもすべて揃えてください。また、他にも釜や鉄瓶、茶碗などがある場合は、まとめて査定に出すことで「茶道具一式」としての価値が加味され、単品よりも高い査定額がつきやすくなります。
「これは本物の興兵衛なのだろうか?」「価値がわからないから、二の足を踏んでしまう」 そんな不安を抱えているお客様こそ、ぜひ再喜堂(さいきどう)にご相談ください。私たちは、大阪府堺市と京都市伏見区を拠点に、長年多くのお客様の大切な品々を次の世代へと繋いできました。
釜師 興兵衛の「南鐐 露笹蓋置」は、単なる道具を越えた芸術品です。その美しさと価値を理解しているからこそ、私たちは一点一点に敬意を持って向き合います。
「家の片付けで出てきたけれど、どうすればいいかわからない」 「価値を知った上で、大切にしてくれる人に譲りたい」
そんな想いに、私たちは全力でお応えします。大阪府堺市、京都市伏見区、そしてその周辺地域の皆様、どうぞ安心してお任せください。
■骨董買取再喜堂 京都市伏見店
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