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2026.04.16

■中国古玩 唐木花台・天面葡萄杢飾り台の魅力と高まる価値
骨董品の世界で「唐木(からき)」という言葉を耳にしたことがある方は多いでしょう。これは、古くは唐(中国)を経由して日本に輸入された非常に硬く、美しい木材の総称です。代表的なものに、紫檀(したん)、黒檀(こくたん)、鉄刀木(たがやさん)、そして花梨(かりん)などがあります。
これらは現代ではワシントン条約などで輸出入が厳しく制限されているものも多く、良質な原木を確保すること自体が非常に困難になっています。そのため、古い時代に作られた唐木の家具や飾り台は、それ自体が「枯渇資源を用いた貴重な美術品」としての価値を持つのです。
■「葡萄杢(ぶどうもく)」という至高の意匠
今回ご紹介する品物の最大の特徴は、天面に配された「葡萄杢(ぶどうもく)」です。 杢(もく)とは、一般的な木目とは異なり、樹木の成長過程で病気や屈曲、荷重などの影響により生じる特殊な紋様のこと。その中でも、まるで葡萄の房が連なっているかのように見える円形の紋様が幾重にも重なったものを「葡萄杢」と呼びます。
この杢目は、樹齢数百年を超える巨木の、しかもごく一部の部位からしか採取できません。自然が生み出した偶然の産物であり、同じ模様は二度と現れません。中国では「玉杢(たまもく)」や「癭木(えいもく)」とも呼ばれ、古くから皇帝や貴族が愛した贅沢な装飾として珍重されてきました。
近年、中国の経済発展に伴い、自国の歴史的文化遺産を買い戻す動きが活発化しています。特に「唐物(とうもの)」と呼ばれる日本に古くから伝来した中国美術品は、保存状態が良いものが多く、世界中のコレクターやオークションハウスから熱い視線を浴びています。
今回のような、繊細な巻台(わきだい)の造形や、力強い猫足(カブリオールレッグ)を彷彿とさせる脚部の意匠を持つ花台は、盆栽愛好家のみならず、インテリアとして東洋美を求める層からも絶大な支持を得ています。
■大阪府堺市・京都市伏見区を中心とした地域密着の安心感
私たちは、大阪府堺市と京都市伏見区を拠点に活動しています。長年この地域で商いをさせていただいているからこそ、地域のお客様との信頼関係を何よりも大切にしています。 遺品整理や生前整理、蔵の片付けなど、どこから手をつけていいか分からないような状況でも、親身になってご相談に乗らせていただきます。「こんなものまで見てくれるの?」というご質問も大歓迎です。
お部屋の隅でひっそりと眠っている花台や飾り台。それはもしかしたら、海を越え、時代を超えて伝わってきた、かけがえのない文化遺産かもしれません。 「古いから」「傷があるから」と捨ててしまう前に、ぜひ一度、プロの眼に通してみませんか?ご自宅に眠る「唐木花台」や「葡萄杢飾り台」の価値、まずは無料査定でお気軽にお確かめください。

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